こんにちは〜HRO!です!
会社サボって更新!←うそうそ。
今日はお休みであります。
平日休めるなんて最高です!
ショッピングモールがガラガラ空きまくりの件。
↑大丈夫なんでしょうか??
まぁ、脱線はこんぐらいにして、
2014.8/9〜8/17の逆SEA TO SUMMIT(11)祖母谷へ行く.1です!
タイトルが長い!意味も無く長い!
そうなんです。白馬を越えて新潟の親不知まで行くはずが…
背中の故障…、天候の悪化などで断念したんです(笑)
けどね!意外と唐松から祖母谷(ババタニ)へ降りるなんて経験は出来ない!
そう思って兄弟で話し合った結果です。
ただいま快晴ですが…男に二言はありません…うう…
いきなり足場の悪い道であります…
山と高山地図の冊子には
「本コースは非常に長く踏破にはかなりの体力が必要だ。」
と冒頭に。
続いて「下山に9時間10分としたが人によっては12時間以上かかる」とも。
コッチの角度からの五竜もいい感じですね!カッコいい!
ここまで来ると鎖場も無くなります。
もうちょいで「馬鹿下り」のスタートかな??
つづら折りの坂道みたいです。まだかな?←まだです。
振返ると唐松山荘!お世話になりました。
こうみると天気良いよなぁ…
五竜を見ながら降りて行きます!
山荘から最初のチェックポイント、大黒銅山跡まで1:40。
しっかし、いい緑と青空です!
風が秋ですね。お盆だってのに…
でも涼しくて良いです。でも日差しがまだ強いか。
なんだっけ??よく見る奴。
兄に五竜バックで撮ってくれと。
パシャリ!
またパシャリ!
パシャリ!
しつこくパシャリ!
途中朽ち果てそうな看板が。
あんまり人が入らないコースなので仕方なし。
あぁ、やっぱり選択は間違っていたのでしょうか…
でもまだ朝なのに一面青空ってわけでもなさそうなので、
少ししたら曇るのかなと予想。
さぁ、馬鹿下りの始まりです!
でもね、そんなに急な下りじゃなかったです。
ズンズン快調に下って行きます!
途中開けるところも。
そんな下ってなくね??
まぁ、でも道は良いから良かった!
けどね、しかしって奴が待ってました!
時計を見ると「あれ?スタートからとっくに1:40経ってるな…」
そうなんです…道長いんです…冊子に書いてあったように
自分達もオーバーしてしまうのか??
そんな不安の中、木道が出て来ました!
「うわ〜、やっと水場かよ〜」そして、
大黒銅山跡に到着。
水場が近い+広い場所だったので、最悪ビバーク出来そうですが。
しない行動プランで行ってもらいたいものですね。
キャンプ跡があったのですが、少し汚かったので。
さぁ!これから2:20かけて「餓鬼山」2,127mへ!
でも思った、唐松からさっきのとこまで700mぐらい下ってたんだね…
やっぱり馬鹿だったんだね。
「ありゃ、もう天気下り坂ですかぁ…」
餓鬼山へはホッソーいヤセ尾根を歩きます。
何箇所かヤセ過ぎててウケました(笑)
だって木の根っこの上を渡るところなんか穴開いてて下が崖なんだもん…
怖すぎる…雨降ってたら木の根っこの上なんか歩きたくない…
見えて参りました!餓鬼山!
こう見ると穏やかそうですが、ずっとヤセ尾根なので
サイドにあまり余裕がありません…
左右はストーんって落ちてます^^
ここで前方に人を発見!!
まさかこんなルートを歩いてる人がいるなんて!
途中で抜かすとなんと「おばちゃん」でした^^それもソロ!すごい!
↑
この方とはホント最後の方まで一緒のルートでした!また出て来ます!
「ツライね〜…」「シンドイね〜…」と言葉を交わして
目的地が一緒なので頑張りましょうと!
だいぶ端折ってますが本当に地獄みたいな登りでした…
体力自慢の兄もバテてました…馬鹿下り後の予想以上の登り、暑さ、
ゼーハーゼーハーいいながらようやく山頂への分岐!30秒ぐらいで山頂です^^
やっと着きました〜!
途中脱げば良かったのに着ていた服を脱いで半袖へ!
しかし、標柱も無い山頂とは…
どうやらあったらしいのですが、倒れてたのかな??
さて、食料補給も水分補給もバッチリとって…
ここから下まで約5時間!ご、ごじかん??
ただいま、餓鬼山2,127m 。目的地、祖母谷(ババタニ)780m 。
果てしない後半戦が始まろうとしてました。
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